No.4
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(1ページ目) はじめに このページを参考にし、事故・故障・損害が発生した場合においても、こちらでは一切の責任を負いかねます。自分の技量とやる気を自覚したうえで、参考にしていただければと思います。ご理解をお願いします。 第4弾となる今回のコンセプトは次の3つ。 このページを参考にしたい方は、レポートNo.1とあわせてご覧いただければより分かりやすいと思います。 |
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その他小物、道具は含まれておりません。また、使いまわしているパーツもあるため、実際にかかっている費用と異なります。 「その他使用した材料」は、“おまけ”の機能を付けるために必要となった材料です。純粋にジョイスティックを作るだけであれば必要ありません。 |
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木材は以下の寸法で切り、ヤスリをかけたら黒のポスターカラーで塗装します。乾いた後、透明のつやありスプレーを吹きつけコーティングしました。(外から見えないパーツは塗らず)
組み立てると次のような形に。 |
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使うプラ板は4枚。 <プラ板2> <プラ板3> <プラ板4> その他 |
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できるだけ直接ハンダ付けせずに端子を取り付けることで、配線を間違えたときや故障したときのメンテナンス性がアップします。とくに今回は、おまけ機能を付けるため、丸型端子を付けて繋ぎ合わせやすくしました。 ○×△□R1R2用のコード(左)と、L1L2用のコード(右)。 PSボタン用のコード(左)と、スタート、セレクト用のコード(右)。 方向とL1L2を、PS3コントローラからターミナルまで繋げるコード(左)と、レバーのハーネス(右)。 |
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材料の加工は完了したところで、土台の組み立て、レバー・ボタンの取り付けを行います。 まずは、木材パーツと<プラ板1>、<プラ板3>をネジ止めで組み立てます。 <プラ板2>を上から重ねたら、手前から45mm(傾斜の始まり)のところを熱して曲げます。今回はヒーターガンを使用しています。厚さ1mmの板であれば元から曲げやすいので、ドライヤーやホットプレートなど、身近なもので代用できるかもしれません。 レバーは、5mm厚の発行スチロールを挟むようにして、長さ40mmのネジをガイド(透明のパーツ)ごと貫通させて固定します。 ボタンは<プラ板1>と<プラ板2>を重ねた状態で取り付け。見た目はだいぶ完成に近づきました。 |
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ジョイスティックを作ろう!制作レポート No.1
ジョイスティックを作ろう!制作レポート No.2
ジョイスティックを作ろう!制作レポート No.3
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