基盤をもっと詳しく

  

コントローラの基盤を簡単に表すと上のようになっています。
どのボタンも各ボタンの接点と共通のGND(グランド)がセットになっています。
ボタンが押されたとき、接点とGNDがつながってスイッチがONになる仕組みです。

右の図は、基盤を電池と豆電球で例えたものです。逆に分かりにくいかな?詳しい人が見たら、「誤解を招くから」と怒られてしまうかもしれないですが。

ハンダ付けをするときは、各ボタンの接点に黒いすすのようなものが付いているのでそれをカッターで削り、出てきた銅色の接点に銅線をハンダ付けします。
GNDはどこのボタンからでも取ることができます。上の図では左ボタンと対になっているGNDにハンダ付けをしています。

 

左は削って接点を出したところ。右は上の図からのつなぎ方です。

+ 鴨の浮寝 +」さんのこちらのページでは、PSの純正コントローラをもとに解説されていて分かりやすいと思います。こちらも合わせて参考にしてみてはいかがでしょうか。

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