No.2
1 材料の調達 はじめに このページを参考にし、事故・故障・損害が発生した場合においても、こちらでは一切の責任を負いかねます。自分の技量とやる気を自覚したうえで、参考にしていただければと思います。ご理解をお願いします。 今回のジョイスティックは、「コンパクト」をコンセプトに作成されました。そのため、みんなが使いやすいとは限りませんし、組み立てが少し複雑になっています。 このページを参考にしたい方は、レポートNo.1とあわせてご覧いただければより分かりやすいと思います。 |
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秋葉原にありますマックジャパンさんにてパーツを購入してきました。
合計:6135円 |
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エンビ板を上段(162×200[mm])と下段(138×200[mm])に切り分け、穴を開けます。 上段にある26mmの穴の間を切り取ります。木材はコードを出す部分を削っておき、スプレーで白く塗装しました。 |
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仮組み立てをして枠をボンドで固定しました。 | ||
天板の下段を組み立てます。レバーを小ネジ固定し、セレクト・スタート・L2・R2ボタンを付けます。強度を上げるため、レバーの横に50×33(34)の木材を固定します。コントローラのコードもこの時点で通しておきます。 |
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下段の上にホワイトボードを乗せます。 天板のデザインをプリントアウトし、ホワイトボードの上に乗せます。 上段に○・×・□・△・L1・R1ボタンを取り付け、枠に固定します。 |
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レバーと各ボタンを基盤へ配線します。レバーを下の図の向きと同じように設置すると、説明どおりに配線すれば問題ありません。 配線が済み、正しく動作していることが確認できたら、セロハンテープで固定し梱包材に包みます。 |
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レバーにディスクとボールを取り付け、基盤を中に収めて底板(下敷き)を付けます。底板には滑り止めを貼ります。これで完成です! A4サイズの雑誌に乗せるとそのコンパクトさが分かるのではないでしょうか。寸法はおよそ縦162×横200×高さ110(レバー56+台44)[mm]です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 |
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・三和電子株式会社 今回のスティック制作にあたり参考にさせていただきました。ありがとうございました。 |
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ジョイスティックを作ろう!制作レポート No.1
ジョイスティックを作ろう!制作レポート No.3
ジョイスティックを作ろう!制作レポート No.4
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